データ保護・一元管理・見える化サービス
DiXiM IoT Platform

CASE STUDY導入事例

URL	https://www.buffalo.jp/contents/service/mimamori-aizu/

サービス概要

パソコンに接続されている外付けHDDの自己診断機能「S.M.A.R.T.」情報をクラウドに蓄積し、お客様のハードディスクの健康状態を把握することで、ハードディスクの状態判定をお知らせするサービスです。

実現バリュー

HDDの健康状態を把握できる・故障予測ができる・万が一の場合のサポートが充実できる、といった故障への安心感の提供に貢献しています。対象デバイスは年間約10万台規模で増加しています。

導入のポイント

デジオンのこれまでの実績から、数十万台規模のサービス安定運用が可能であること。
また、デバイスに応じた柔軟なカスタマイズ対応が可能であること。

ご提供内容

DiXiM IoT Platform
エンドユーザー用アプリケーションから送信されたHDDの「S.M.A.R.T.」情報を収集し、HDDの健康状態を把握して問題がある場合、エンドユーザー用アプリケーションへ通知。
エンドユーザー用 Windows/Mac アプリケーション
HDDの状態情報を収集し、DiXiM IoT Platform へ送信。
サポート用 WEBアプリケーション
お問い合わせいただいたお客様所有のデバイスの状態を表示。

URL	https://www.buffalo.jp/biz/service/detail/kikinavi.html

サービス概要

キキNaviは、機器の管理者が遠隔で機器の状態把握や再起動などの簡易操作を行うことのできる管理コストを削減することを目的としたサービスです。

実現バリュー

機器の管理者が遠隔で機器の状態把握、障害発生時にはメール通知をうけとることで、現地に行かなくとも敏速な対応が可能となり、サポート満足度を上げる、サポートコスト削減などのメリットがあります。

導入のポイント

デジオンは、組み込みシステムからクラウドサービスまでワンストップで対応可能であること。

ご提供内容

DiXiM IoT Platform NAS向け組み込みモジュール
NASからファン回転数やエラー情報などの状態情報を定期的に収集・蓄積し、DiXiM IoT Platformに送信。
また、ログファイル等をDiXiM IoT Platformに送信することができ、障害時の解析作業がスムーズに可能。
DiXiM IoT Platform
組み込みモジュールから送信される状態情報をDiXiM IoT Platformに収集し、それらを蓄積、処理。
また、NASの遠隔操作（再起動やファームウェア更新等）などの指示を行う。
管理権限別のツール（Webアプリケーション）
NASへのアクセス権限を、メーカー様、販売者様、所有者様別に設定し、それぞれの権限で閲覧可能なNASの状態情報を表示したり、各種設定を行う。