カーナビから自宅のレコーダーにリモートアクセス
テレビ番組視聴アプリ「DiXiM Play for レコーダーリンク」、
パナソニック カーナビステーション「ストラーダ」 に搭載

株式会社デジオン(本社:福岡市早良区、代表取締役社長:田浦 寿敏)は、同社が展開するテレビ番組視聴アプリ「DiXiM(ディクシム) Play」において、パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(代表取締役社長:永易正吏、本社:神奈川県横浜市)が提供するカーナビステーション「ストラーダ」 向けにカスタマイズした「DiXiM Play for レコーダーリンク」を提供します。
「DiXiM Play for レコーダーリンク」とは
DiXiM Play for レコーダーリンクは、対象のカーナビゲーションから、ご自宅のレコーダーに録画された番組や、放送中の番組を再生することができるアプリケーションです。
カーナビゲーションからレコーダーへリモート接続を行うことで、録り溜めた番組を視聴したり、BS・CS放送の番組視聴が可能となります。(※)
※詳細は以下をご覧ください。
https://www.digion.com/sites/recorder-link/require/

多彩なレコーダーに対応
以下のレコーダー機器やNASに対応しています。
(今後対応製品は追加変更になる可能がございます。)
- パナソニック:「おうちクラウドディーガ」「ディーガ」
- シャープ:「AQUOS 4Kレコーダー」「AQUOSブルーレイ」
- 東芝:「レグザタイムシフトマシン」「レグザブルーレイ」
- アイ・オー・データ機器:NAS製品「HVL-RSシリーズ」「HVL-DRシリーズ」
- バッファロー:NAS製品「LS411DXシリーズ」
詳細は以下をご覧ください。
https://www.digion.com/sites/recorder-link/device/
簡単ペアリング・簡単再生
スマートフォンアプリを使い、宅内のレコーダーと車内のストラーダを、それぞれ登録するだけで、ペアリングが完了します。
ペアリング完了後は、車内にペアリング済みスマートフォンを持ち込むだけで、ストラーダにて録画番組や放送中の番組が視聴できます。

DiXiM Play for レコーダーリンクが搭載されるストラーダについて
今回、「DiXiM Play for レコーダーリンク」が搭載されるストラーダは、以下の機種となります。

搭載機種 |
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製品サイト | https://panasonic.jp/navi/ |
DiXiM Play Automotive Edition
今回パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社にご採用頂いている製品は、「DiXiM Play Automotive Edition」となります。
「DiXiM Play Automotive Edition」は、デジオンがこれまでスマートフォンアプリやPCアプリなどで展開してきた「DiXiM Play」を、車載器向けに開発したソリューションです。
専用のスマートフォンアプリを利用することにより、離れた場所にあるレコーダーとカーナビのリモートアクセスを実現し、カーナビでの録画番組や放送中番組の再生を可能とします。
本リモートアクセスは「DLPAリモートアクセスガイドライン(https://dlpa.jp/remoteaccess/)」に準拠しております。
関連リンク
- DiXiM Play Automotive Edition 製品情報:https://www.digion.com/product/dxplay-ae/
- 「デジオン」「DiXiM」は、株式会社デジオンの登録商標です。
- その他、記載されている会社名、製品名、サービス名は、各社の登録商標または商標です。
■株式会社デジオンについて
株式会社デジオンは、「新たな技術で、まだ見ぬ体験を、誰よりも早く」という企業理念のもと、ネットワーク、マルチメディア、セキュリティ、衛星・宇宙分野において、独自のソフトウェアの研究開発を中心とした多彩な事業を展開しています。
自社ブランド「DiXiM(ディクシム)」は、安心・安全なスマートライフを支える基盤技術として、国内外の家電メーカー・機器メーカーに幅広く採用され、快適なデジタル環境の実現を支えています。
1999年設立。福岡本社および東京オフィスを拠点に、誰もが先端技術の恩恵を享受できる未来を目指し、挑戦を続けています。詳しくは https://www.digion.com をご覧ください。