編集したデータを出力する
INDEX
ファイルに書き出す
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[ファイル]メニューから[書き出し]を選択します。
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[書き出し]ダイアログボックスでファイル名やファイルの種類などを指定し、[保存]をクリックします。
Note
ファイルの種類について、スマホ用途なら[AAC (Advanced Audio Coding) .m4a]、CD用途なら[Wave (Microsoft) .wav]がお奨めです。
音楽CDを作成する
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パソコンの光学ドライブ(BD/DVD/CD)にブランクのCD-R/RWディスクを挿入しておきます。
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[ファイル]メニューから[音楽CDの作成]を選択します。
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[音楽CDの作成]ダイアログボックスで[ウィンドウデータから作成]ラジオボタンをチェックし、[CD作成]をクリックします。
Note
トラックを分けたい場合、波形データにキューポイントを挿入することで可能となります。
トラックで分けたいところに点滅カーソルを配置し、右クリックメニュー[キューポイントの挿入]で挿入します。
Note
既に書き出した音源ファイルからリストアップし、それを元に音楽CDを作成することもできます。
[音楽CDの作成]ダイアログボックスで[ファイルから作成]ラジオボタンをチェックし、[ファイルの追加]をクリックすることでリストアップ可能です。
スマホに取り込む
iPhone
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[ファイル]メニューから[書き出し時にiTunesへ登録する]を選択し、チェックします。
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[ファイル]の[書き出し]より、ファイル書き出しすることでiTunes Media フォルダにも保存、iTunesに自動的に追加されますので、iTunesを使ってiPhoneへ出力してください。
※iTunesからiPhoneへの出力については、iTunesの使い方等を参照してください。
Note
書き出し先は以下のフォルダです。
C:\Users\{user name}\Music\iTunes\iTunes Media\iTunesに自動的に追加
iTunes Media フォルダを削除したり、アプリの[環境設定]でiTunes Media フォルダ設定を変更すると、書き出した曲がiTunesに自動的に追加されなくなるのでご注意ください。
Android
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[ファイル]の[書き出し]より、ファイル書き出しした後、Androidスマホをパソコンにつなげて、Windowsのエクスプローラーでファイル操作してください。